RFID 位置確認

RTLS位置認識システム

本RTLSは、特小無線を搭載した親機(リーダ)から領域内にあるタグに対してポーリングし、特定されたタグが隣接するタグに対して信号を発信することによりタグの相対位置関係を認識するものです。 位置精度は、屋内外で1~2.5㍍の高精度で特定することを可能とし、100m程度までの広域エリアにおける人や物の相互位置確認や移動の追跡、ナビゲーションなどを可能とする能動型非接触ICタグ方式によるリアルタイムロケーション認識システムです。

・検出時間:10~20個/秒
・リーダ~タグ間通信距離:最大150m
・タグ間距離精度:50cm~2.5mでの設定

ロケーション認識ICタグによる位置検出

ロケーション認識ICタグは、タグとタグが接近したことによりお互いの位置関係を認識するアクティブ・タグです。
このICタグには、固定地点に設置する固定ICタグと人が持つ移動ICタグとの2つの使い方があります。
移動ICタグを持った人が、床または道路に埋設された固定ICタグの検出エリアに入ることにより、固定ICタグは、移動ICタグからIDコードの通知を受け、それに位置コードを付加して親機に通知します。

リーダ(親機) WLS-1001

領域内に存在するタグに対して、順次ポーリングを行い、隣接するタグからのレスポンスを受信し、その情報を上位のホストコンピュータにRS232C通信により渡す。

  • 設置場所を選ばないコンパクト設計。
  • 洗練されたデザイン・カラーで、コンパクトなボディサイズを実現。
  • 壁掛、据え置きも思いのまま、どんな場所にも違和感なく設置できます。

WLS-1001の仕様

タグとの通信 通信規格:特小電力無線
周波数帯:429MHz
送信電力:10mW
変調方式:2値FSK
通信速度:1200/2400/4800bps
交信距離:150m(*1)
インターフェース USBシリアル
ランプ/ブザー 緑:正常読み取り
赤:読み取りエラー
電源 ACアダプタ DC12V
外寸 198(W)×136(D)×26(H)mm
重量 本体:570g

(*1)見通しの良い環境での値です。


ロケーション認識タグ WLT-1001

親機(リーダ)からのポーリングに対し、特定されたタグが隣接するタグに対してプローブ信号を発信しタグの相対位置関係を認識するものです。

  • 携帯に便利なカードサイズの薄型軽量設計。
  • 洗練されたデザイン・カラーで、コンパクトなサイズを実現。
  • LED点灯とブザー音で動作状態が確認できます。
  • 振動センサー搭載による省電力化を実現。

WLT-1001の仕様

親機との通信 通信規格:特小電力無線周波数帯:429MHz
変調方式:2値FSK
通信速度:4800bps
交信距離:屋内30~50m、屋外~150m
タグ間通信(プローブ信号) 周波数帯:21.4MHz
交信距離:50cm~2.5m設定
シリアル通信 シリアル
ランプ/ブザー 緑:親機との通信中点滅
電源 コイン電池 CR2032 3V
外部入力(USBコネクタ兼用)
電圧低下検出(親機へ通知)
外寸 55(W)×86(D)×11.5(H)mm
重量 42g

諸注意

  • ご使用の際は商品添付の説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
  • 仕様および外観などは性能向上のため予告なしに変更することがあります。
  • 本製品(ソフトウェアを含む)は日本仕様であり、弊社では海外でのサービスおよび技術サポートなどは行っておりません。
  • 商品名は一般に各開発メーカーの登録商標または商標です。